EDITORIAL #001
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EDITORIAL #001

PRANK PROJECTの新しいジャーナル。

コレクションの背景、デザインに込めた想いやクリエイターの言葉、日々のインスピレーションまで。
プロダクトだけでは伝えきれない、 PRANK PROJECTの世界を、
ここから発信していきます。


ファッションを通して生まれる、さまざまな視点と出会い。
そのひとつひとつが、あなたの日常に新しい刺激を与えられますように。



A NEW CHAPTER, STARTING HERE.

PRANK PROJECT

PRANK PROJECTを形づくるもの。

ブランドが生まれた背景、ファッションへの考え方、
そしてクリエイションに込める想い。

まずはブランドディレクター渡辺倫子へのQ&Aを通して、
PRANK PROJECTの原点に触れていきます。




Q. ブランドを始めたきっかけは?


A.「”PRANK=いたずら”という意味があります。
いたずら(=意外性のある、心を動かすかわいい仕掛け) のある大人なブランドってないかも??


PRANK PROJECTを始めた理由は、
自分自身、日常で着たいと思える服が国内のブランドではなかなか見つからなくなっていたことがきっかけです。

上品で美しいブランドは存在する一方で、少しの違和感やユーモア、
エッジがありながら、大人のエレガンスさも持ち合わせているブランドは無いのでは??

ファッションは楽しみたいけど、品もほしい。
ただ綺麗なだけではなく、意外性があって、自分らしさを引き出してくれる。

PRANKの服は”かわいいいたずら”のように、
思わず心がほころぶような小さな驚きや遊び心を散りばめ、
子供の頃に持っていた自由な好奇心やユーモアを忘れず、
自分らしくファッションを楽しんでほしいという思いが込められています。

ファッションが好きな大人の女性がリアルに着られる、
意外性とエレガンスと強さを持ったブランドを作りたいと思い、
PRANK PROJECTをスタートしました。


Q. 今、ファッションに求めているものは何ですか?


A.「日々たくさんの情報に触れる時代だからこそ、
ファッションは『自分らしさ』を感じられる存在であってほしいと思います。


今の私は、服を着ることに新しさや面白さ、刺激よりも、どこか地に足がつくような、自分自身が整う感覚を求めている気がします。

その中で自分にしかわからない着心地の良さや、素材の上質さ、
体を美しく見せてくれる計算されたシルエット。
そんな細やかなこだわりが、自然と背筋を伸ばし、自信をまとわせてくれる。
そして、"ほんの少しの意外性"というバランス。

誰かのためではなく、自分自身のために選ぶ服だからこそ、
気持ちが整い、豊かさを感じられる服。

その日の気持ちを少し前向きにしてくれる力がファッションにはあると思います。

それってとてもすごいことだと思うのでPRANK PROJECTの服が、日常に前向きなエネルギーと、自分らしくいられる強さもたらす存在になれたら嬉しいです。」

PRANK PROJECT


Q. あなたが美しいと感じる女性像は?

A.「私が美しいと感じるのは、強さとしなやかさ、そして抜け感を持っている女性です。

ストイックに自分を磨き続ける強さがある一方で、
周りへの気遣いや優しさも自然に持ち合わせている。
ただ強い人ではなく、強さの中にしなやかさや余白、遊び心やユーモアを持っている人。

完璧であることよりも、自分らしく自然体でいられることが、その人ならではの美しさにつながると感じています。

PRANK PROJECTも、そんな女性像をイメージしながら服づくりをしています。
構築的な強さと繊細さ、マニッシュさとエレガンス、一見相反する要素を掛け合わせることで、その人らしい美しさが自然と引き立つような存在でありたいと思っています。」

Q. 2026AUTUMN シーズンテーマについて


A.「2026AUTUMNのテーマは『Heritage Grace(ヘリテージ グレース)』です。」


直訳すると、
* Heritage = 受け継がれてきた遺産、伝統、継承された価値
* Grace = 優雅さ、気品、しなやかさ

PRANK PROJECT

「受け継がれてきたクラシカルな美意識を現代の感性で再解釈しました。ツイードやアーガイル、ナポレオンジャケットなど歴史を感じさせる要素に着目。
その時代に象徴された品格や威厳を、構築的なショルダーラインやアワーグラスシルエットで現代的に解釈し、新たなエレガンスを表現しました。

シーズンを象徴する肩のラインは、単なる力強さではなく、
自信や意志を纏うためのディテール。
構築的なショルダーが生み出す凛とした佇まいと、
レースや柔らかな素材が持つ繊細さ、マニッシュな緊張感をかけ合わせ、PRANKらしい強さとしなやかさを共存させています。

また、ビビッドなグリーンやブルーをポイントカラーとして取り入れることで、ヘリテージなムードに鮮やかなコントラストを加え、クラシックな価値観を現代的な視点へとアップデートしました。」

Q. お客様へメッセージ

A.「PRANK PROJECTを選んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。

服は日常の一部ですが、その日の気分を少し前向きにしてくれたり自信を与えてくれる力があると思います。

皆さまが自分らしくいられる瞬間に、PRANK PROJECTが寄り添えるよう、これからも一着一着に想いを込めて、ものづくりを続けていきます。

これからブログでは、デザインやパターンに込めた想い、今までなかなかお伝えできていなかったものづくりの裏側、こだわりのポイントなども発信していきますので、ぜひご覧ください。

皆さまの日常がファッションを通して少し心豊かに、
そして自分らしく前を向ける毎日になりますように♡

PRANK PROJECT